一期一膳

店頭に並ぶ1つの商品が出来るまでに、その過程で日の目を見ることのない様々な試作品が作られます。
積み上がっていく試作品を横目に繰り返される新たな試作。
結果、商品化にこぎつけることが出来れば、それらの試作品は成功までの軌跡そのものといえるでしょう。 一方で、試作と検証を繰り返していく中で、何かしらの問題が発生し、無数の試作品を残したまま商品化を断念せざるを得ないケースも多くあります。
商品化され店頭に並ぶ一膳が試行錯誤の結晶なら、残された試作品には雑味や粗さをはらんだ不思議な魅力が感じられます。
その他、熟練の職人が小さなひらめきを頼りに、スケッチを描くように作る試作品や、溢れる衝動に身を任せて作り上げた試作品(というか、もはや作品)など、職人の美意識や遊び心に溢れた品々が、実はひっそりと作業場に眠っていたりもします。
『一期一膳(いちごいちぜん)』ではこれらの試作品を販売します。
全く同じものはありませんので、すべて一点モノといたします。
「あ、これすごく好き。」
一期一膳ともいうべき、そんな素敵なお箸との出会いがありますように。
❖ 名入れでより愛着の湧くお箸に
※名入れ不可のお箸もございます。「名入れ可」のアイコンを目安にお選びください。